偏差値40台の底辺受験生が、”生物の基礎”を身につけ、偏差値70に。国立大に受かり、高校教師になった逆転ストーリー

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こんにちは!
部活生の高校生物塾の
しばくんです!

今日ははじめ偏差値40台
部活ガチ勢で全く勉強しなかった


「国立は厳しい」と言われてた俺が


偏差値70を達成して、国立大に合格。
高校の生物教師になった過程を話します。


正直、過去の自分の話をするのは
恥ずかしいのであまりしたくないのね。


でも、俺は君に
俺と同じ失敗をしてほしくないのね。


そして、志望校を絶対に諦めてほしくない。


今の偏差値に関係なく、
成績をあげて志望校に受かる。



ということを君に伝えたくて
今日、この記事を書いています。


これから生物の成績を
上げていきたいと思ってる君。


やり始めたけど
立ち止まっている人も


俺の過去の失敗を知って
勇気を持ってもらえたら嬉しいです。

当時の俺は部活ばかりで
平日の勉強時間ほぼ0

模試の偏差値40台で
志望校にこのままでは受からない

平凡以下の高校生でした

俺は学生時代は,
生物は好きだけど


全く成績が良くなく
模試の偏差値は40台


部活を言い訳にして
勉強しない生徒やった。

しかも高校で入った部活は
週6で活動のあるガチ部活!



家に帰るのも20時過ぎ
疲れた体で勉強する気も起きず…


朝は5時起きで電車で片道50分
かけて学校へ,

おまけに土日は1日中部活!
勉強時間がさらに取れない

そんなダメな生徒でした。

それでも当時の自分は
「まぁなんとかなるやろww」
と思って危機感を持ってなかった。

でもその模試の結果を見た
当時の担任との面談で


と,真剣に叱られた。



自分の現状がいかにヤバいか
受験勉強をナメていたか
気付かされたんよね。

このままでは

と最悪の未来を想像して
滝のような汗をかいた。

このままでは俺の受験大失敗する
それは嫌だ!と思った僕は

「受験勉強をしよう」
重い腰を上げて決意した。


「でも何から勉強を始めればいいんや?」

「とりあえず1番好きな科目の
 生物から始めてみよう」

そう思い生物の問題集を開いた。


勉強を開始するが
失敗の連続・・・



何となく目の前の問題を解いてみた。


そして愕然とした。


全く解けない・・・


授業の中で理解できてるつもりだった。
わかってるつもりの問題も
全く解けなかった。


じゃあ昔授業で習ったところの
問題を解いてみた。


そして絶望した。


自分は生物が好きで、
定期考査ではそこそこ
点を取ってるつもりだった。


生物はそれなりに得意なのかな
と自分の中で思ってた。


でも全然ダメだった。


基礎レベルの問題集ですら
全く解けない。


これまでのことが全く
定着してない。


模試で点が取れないのも
当たり前だった。

そんなネガティブな感情に
苛まれていました。


でも、とにかく覚えるしかない!
やるしかない!と思って


問題集を何度も解き直した。


問題集を解いてみて
最初は解けなかった問題も,

繰り返すうちに
だんだんと解けるようになってきて,

これならいい点数取れるんやないか?
と思った矢先の12月の期末考査

生物の答案に書かれた点数は
「65点」

(その時の定期考査の内容は
 「遺伝の計算」
 本質を深く理解せず、問題を解く
 だけじゃダメと気づくのはもう少し後)

受験に使う生物で
この点数でいいわけない。
そんな思いでまた勉強を続けてみた。

そして高2の冬の模試
生物の偏差値は
「45」

勉強すればするほど
自分はバカなんやと

思うようになり
どんどん自信がなくなっていき
最終的には勉強を止めてしまった。

そう思うようになり。
悔しいという気持ちよりも

諦めようと思い,
勉強するのが嫌になりました。

帰りの車で親にそう話したのを
今でも覚えてる。

ある本との出会いが
俺の勉強を変えた!

高3になって周りが受験モードに
本屋に参考書を買いに行く
友達が増えた。

「今日帰りに参考書買いに行かん?」
そう友達に誘われて

乗り気じゃないけどしぶしぶ
ついて行くことにした。

友達と参考書を探す自分。
楽して成績上げてくれる
そんな参考書ないかなー

そんな甘い期待を持ちながら
本屋の中を歩いていた僕に
1冊の本が飛び込んできた。

「E判定からの大逆転勉強法」

本屋には問題集や参考書しかない
そう思っていた自分に飛び込んできた
「勉強法を教える本」

恐る恐るその本を
手にとって読んでみると…

「生物はがんばりすぎてはいけない」

と書いてあった。

そう思っていた自分には
稲妻が走るような衝撃やった。

そして同時にこんな考えがよぎった。

「もしかしたら生物の成績が上がらんのは
 勉強法が悪かったからやないのか?」

とこれまでの自分の勉強法を
初めて疑ったんよね。

勉強法を変えて、正しい方法で
勉強すれば自分にもできるのかな。


我流の勉強
ただただ用語を丸暗記する勉強


ではそもそも太刀打ちができない。


勉強法そのものが間違っていた。


そこさえ変えれば、成績は確実に上がる。


そう思えた時、自分の成績が上がる
国公立に受かるビジョンが浮かび
モチベが湧いてきました。


もう一度頑張ろう。


そう自分を奮い立たせると共に、
受かった後の自分の姿を想像して
ワクワクしました。


少しずつ目の前の現実が
変わり始める。

それから勉強法を変えてみた。



「生物はがんばりすぎてはいけない」

その言葉を受け止めて,


・用語を全て気合で
 丸暗記するのをやめた

・用語の意味も理解できるように
 教科書を読み込むようになった

・問題集の答えが出せることより
 「なぜその答えになるのか?」
 答えのプロセスを理解するようにした


いかに効率よく用語を覚え,
問題集から問題を変えられても答えられる
応用力がつくように勉強できるか

それを意識し試行錯誤して
勉強法を変えて実践していった。

そして3年の最初の中間考査
生物の答案用紙に
「92点」

本気で受験勉強を始めて1ヶ月で
定期考査で9割取ることができました!


数ヶ月前まで7割も取れなかったのに。

僕の高校は進学校だったので
定期考査も問題集からそっくりそのまま
出ることはなかった。


定期考査で9割取るためには、
試験範囲を深く理解して、
応用問題にも対応しないといけなかった。

これならいけるかも」
そう思えるようになった。

そして諦めずに勉強を続けて

高3の7月の模試
生物の偏差値は

「70」

初めて受けた模試で偏差値40台を取って
8ヶ月後のことでした。

7月の模試で生物の偏差値
70を取れた僕は,

生物に自信がつき,
それ以降も好成績が
取れるようになった。


「生物は面白い」

「部活で忙しくても成績は上がる」

「生物ができると余裕ができ
 他の科目の勉強も捗る」

これまであまり手をつけてなかった
英語や古文にも着手できるようになり,

他の科目の成績も伸びてきて
志望校合格が現実的になってきた。

生物の成績が上がって
しばらくしてから

クラスメートに
「生物教えてくんない?」

と頼まれた。

話を聞いてみると

ということがわかった。


・生物は用語を丸暗記するのでなく,
 その意味・現象を理解した方がいい


・問題の答えに辿り着くまでの
 過程を理解した方がいい

ことを話し,
友達の質問に答えて
数週間後に模試を迎えた。

その生物を教えた友達に,


「教えてもらったところが模試に出て
 正解できた」


「成績が上がった,ありがとう。
 教え方わかりやすかった」


と言われたんよ。

あまりの嬉しさに手が震えました。


それと同時にこんな思いが湧きました。


「自分が勉強して得られたことを
 人に教えて役に立ちたい。
 学校の先生になろう」


そしてその後も勉強を継続し
国立大の教育学部に入学。


今は高校で生物の教師をしています。


初めは生物の偏差値40台だった自分が
大学受験を控えた高校生に生物を教えてる。


高校では生徒に
「生物の基礎」を捉えた
勉強法を伝えています。


そして、自分の授業を受けた生徒が
どんどん結果を出していったのね。


・河合塾の模試で偏差値70達成

・東進の模試で偏差値70達成

・定期考査で90点を達成

・薬学部現役合格

・看護学部現役合格

・千葉大学現役合格


などなど・・・


本当に多くの結果が出ています。


僕は、生徒が結果を出す姿を
目の当たりにして


改めて「生物の基礎」が
大切だと感じたのね。



初めは成績が低かった人でも


「生物の基礎」を学んで
徹底的に勉強していけば


自分の力で成績を伸ばせるようになったのね。


そして、基礎さえわかれば
「誰でも変わることができる」



そう確信しました。


この記事を読んでいる君も、
おそらく何かしらの理由があって


生物の成績を上げたいと
思っているよね?


それなら・・・

次はキミの番です!

僕は、過去自分のように


自分の受験勉強に
不安を抱えていたけど


そんな君と
一緒に支え合って


成長していきたいからこそ
この記事を書きました。


俺と同じ悩みを持った人を救いたい

一緒に生物を勉強して
一緒に成長したい

そして夢を叶える手助けをしたい


そう強く思うようになったんです。


今の君に必要なのは、
失敗を恐れずに踏み出すこと


そして、自分の道を信じること。


つまづいたり、立ち止まりそうになったり
することはあって当然。


挫折や失敗を乗り越えてこそ、
明るい未来を手にすることができる。


だから、君には一歩踏み出す
勇気をぜひ持ってほしい。


明るい未来を
目指していこう!


最後まで読んでくれて
本当にありがとう。


明日の公式LINEでは


君が
「生物の基礎」を理解したら


どんな変化が起こるのか。


君にこれから待っている
輝く未来をお話ししていきます。


そして…


もうすぐ君の勉強を
大きく変える
特別プロジェクト
を発表予定です!


詳細はまた後ほど!
楽しみにお待ちくださいね。

それでは、

今日も君にワークを
していただきます!


1分で終わります。


Q.君が生物の勉強法を調べ始めた
きっかけはなんですか?

例)成績を上げたいから


アウトプットどうぞ!↓


毎度言いますが、

これに答えるか答えないかが
今後のやる気にも関わってきます。


つまり、あなたが成功するか
否かの鍵を握っているのです。


ここでライバルに置いて
いかれている場合ではありません。


スピード感を持って
取り組みましょう。


明日の公式LINEでは
君が今感じている悩みを整理して、


それを解決する事で

これからどんなに素晴らしい
結果が待っているのか。


あなたの現実と未来に向き合っていく
時間にしたいと思います。



絶対に見逃さないでくださいね。


ではまた明日の20時に。
公式LINEでお会いしましょう!

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