こんにちは！
部活生の高校生物塾の
しばくんです！
俺が高校教師として5年以上現場で
教えてきて気づいたことがあるのね。
それは・・・
負け癖がつくと部活も勉強も
うまくいかなくなるということ。
部活生は負け癖をつけてはいけません。
負け癖がついてしまうと，
・テストで悪い点取るのが当たり前になる
・部活でも結果が出ないのが当たり前になる
・課題を出さないのが当たり前になる
・授業で寝るのが当たり前になる
・そして受験に落ちるのが当たり前になる・・・
考えただけでもゾッっとするやん？
逆に負け癖を克服すると
・テストの成績が上がる
・部活でも努力ができる
・学校生活も充実する
・受験にも受かる！
って好循環が回るんよね。
今日はなんで負け癖をつけてはいけないのか
について解説していきます！
俺は普段高校で教師をしてて，
色んな生徒を見てるんやけど，
部活生の中には、定期考査で
毎回赤点を取ってもヘラヘラ
してる人がいるんだよね
(まぁ部活生に限らずか)。
そういう人は、
「自分は勉強ができない」
というイメージが脳に焼き付いてる。
やけん低い点を取っても悔しさを
感じなくなってしまってるんや。
これが「負け癖がついてる」状態。
単刀直入にぶっちゃけると、
一度落ちこぼれて負け癖がついてしまうと、
立て直すのは本当に大変です。
負け癖がついた人は下のようなセリフを口にする。
「あー今回もテスト下から○番目だった〜w w」
「また平均点超えられなかった〜w w」
「今回赤点何科目だよ〜w w」
そんなセリフを吐いている自分を想像してみてください。
情けなくなってこないか？
そんな低いレベルで争うために
君は高校に入ったのか？
また、負けるのに慣れると、
それは部活にも影響します。
「レギュラーを取られても悔しくない」
「試合で負けても悔しくない」
好きな部活でそんな状態にはなりなくないよね？
負けることが当たり前になると、
本当に勝つべき時に勝てなくなってしまうの。
負け癖をつけたくない人、
またはもう負け癖がついてると自覚してる人。
どうすればいいのか？
それは、
「小さな目標から1つずつ達成していく」
定期考査の順位を全教科で上げなくていい。
1教科でも目標を越えたら、
「俺すげーよ！頑張った！」
って自分を褒めよう。
小テストで合格できたら、
「ちゃんと勉強して合格した俺偉いよ！」
って自分を褒めよう。
小テストの合格だってすごいことなんです。
2回連続で合格したらもう天才です。
部活で練習試合に出る。
公式戦には出れなくても、
練習試合に出られたら
「努力が報われた！俺頑張ったぞ！」
って自分を褒めよう。
どんなに小さくてもいい。
勝ち癖をつけよう。
小さな自信を積み重ねよう。
そして、勝つべき時に勝てる。
大きな自信を持った自分になっていこう！！
ここまで読んでくれた君なら，
負け癖をつけないことの重要性を
理解してくれたはず！
もしまた負けそうになったら。
挫けそうになったら。
またこの記事を読んでください。
でもそうは言っても，
・何から手をつければいいかわからない
・自分に自信が全くない
・部活と勉強の両立方がわからない
というそこの君に向けて，
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