生物用語暗記の悩み?必修整理ノートが解決策

勉強法

こんにちは!
部活生の高校生物塾の
しばくんです!



今日も生物の勉強頑張ってるかな?



生物は覚えることが多くて,
多くの生徒が苦戦する科目です。



用語が中々覚えられない…
どの用語を覚えればいいかわからない…



そんな悩みを抱えていませんか?



実はそんな悩みを解決してくれる
とっておきの参考書があるんよね!



それは・・・



必修整理ノート



これを使えば,
生物の覚えるべき基本的な用語を
全て覚えることができる!



俺もいろんな参考書や問題集を見て
どれが用語暗記に適しているか研究したけど



正直この必修整理ノートが
最強だとおもいます。




実際自分の生徒にこれを使わせて
3ヶ月で偏差値が10以上上がった
事例もあります!




今回はそんな基礎がために最適な,
『必修整理ノート』の使い方を
解説していくけん!!

『必修整理ノート』ってどんな参考書?


まず必修整理ノートって
どんな参考書なのか。



内容やこれを使う目的を
解説していこうね。

参考書の内容・構成

続いて,内容と構成を
解説していきます。



全体が5つの単元に分かれていて,
各単元がさらに細かく分類されている。



それぞれの単元ごとに
空欄補充問題と練習問題,
定期テスト対策問題

用意されてる。



内容を解説した空欄補充問題で
基礎知識を定着させ,練習問題や
定期テスト対策問題で,
基本的な演習ができる構成。




ただ覚えるだけでなく,
知識が定着したかの確認も
行うことができるのね。



また,覚えておきたい図やグラフが
豊富に載っているため,
視覚的にも理解しやすい!

参考書の目的

この参考書を使う目的はズバリ



「基礎知識の定着」



生物の勉強をする上での
1番最初のハードルとなる
基礎の用語暗記。



ただ教科書にはいろんなことが
書かれすぎていて,正直何を
覚えたらいいのかわからんよね?



ただこの必修整理ノートは,
覚えるべき用語がカッコ抜きになってる。


なので覚えるべき用語が明確で,
覚えやすいというメリットがある!




この参考書で基礎を定着させれば
生物における最初の関門
「基礎知識の定着」はクリア!



偏差値で言うと
50に到達できるイメージです。

『必修整理ノート』の使い方

ここからは必修整理ノートの
具体的な使い方を説明します。

オレンジペンで答えを書き込む

まずはカッコ抜きの部分を
オレンジペンで埋めていこう。

Screenshot

オレンジペンで書いたところは
赤シートで隠して暗記ができる。



カッコ抜きになってなくても
太字で書かれている所には、
緑マーカーを引くと赤シート
で隠せるので覚えられる。



この時に,
「講義系の参考書」あるいは「教科書」
を併用するのがおすすめ。




前の記事でも説明した通り
生物は用語の意味と一緒に
覚えないと意味がない。



なので,用語の意味を丁寧に解説した
「講義系参考書」や「教科書」を使って
意味のわからない語句を調べて,意味を
理解していこう!

赤シートで何度も繰り返して覚える

あとは赤シートを使って,
カッコの中の語句が全部
答えられるまで繰り返そう。



カバンに常に入れておき、
単語帳を覚える要領で、
移動時間や授業の休み時間など
の隙間時間に覚えていくのが○。




暗記ノートは分厚い教材ではないが、
ダラダラやるとひと通り終わるのに
4ヶ月以上かかってしまう。



文章を見て1秒以内に答えが出なければ、
すぐ答えを見る。




丁寧にやるよりも雑でいいから、
早く何度も繰り返すことが大切。
暗記は反復回数がモノを言う。



そして完ぺきに覚えられた用語には、
カッコの隣に○印をつけて仕分けしよう。
○ついてない用語を中心に反復。



そうして全てのカッコに○が付くまで、
5〜7回、苦手なところは8回以上反復しよう。



この仕分け作業に時間をかけると本末転倒、
自信がない用語には○をつけないようにし、
とにかく高速で何度も復習する方が頭に入る。



ゆっくりと正確に復習を3回するよりも、
少々雑でも、その2〜3倍の速さで
6〜9回復習した方が記憶に定着する。



どれだけ速く、どれだけ反復練習できるか、
に意識を向けてください。



プラス以下のことを守ってやるとさらに効率上がるよ。

・聞こえないくらい小さくていいので、声に出して読む
・3回のうち1回は、実際に紙に書いて答える

練習問題を完璧になるまで解き直す

あとは単元の終わりに乗っている
練習問題」と「定期テスト対策問題


これを完璧に解けるようになるまで
何度も解き直そう。



これらの問題を解くことで,
赤シートを使って覚えた用語を
使って問題が解けるか試せるのね。



生物は用語を覚えても,
その用語が問題でどう問われるか
用語の使い方を習得しないといけない。




なので,練習問題などを解いて,
用語の使い方を練習する。



解けなかった問題にはチェックを入れておき,
それを中心に復習していこう。



そして全ての問題が
完璧に解けるようになるまで
復習をしようね。

おわり

いかがでしたか?



用語の暗記に苦労してる人は多いよね。



教科書を見ても,
具体的にどの用語を
どれだけ覚えればいいかわからない…




そんなふうに悩んでないかな?



その悩みは全て,
必修整理ノートが解決!!



これを使って生物の基礎知識を
固めて偏差値50に到達しよう!




次回もお楽しみに!

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